3児の母 マレーシアへ行く

7歳 6歳 2歳 ワンオペ助産師ママ2019年夏からマレーシア生活開始(帰国済)

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ミシンと仲良くなってきた(やっと)

無事に保育園が決まりました。

ネーネは一番家から近い認可保育園に、チビ助は認可保育園の枠がなかったので一番家から近い認証保育園に。

2つの保育園は方向が少々違うものの、どちらも家から歩いて5−10分とかなり近いので助かります。(以前の保育園は歩いて40分、自転車で15−20分…)

 

そして、保育園が決まったので9月1日の登園日までにせっせと保育園グッズ作りに励んでいます。

 

今まで兄助・ネーネ・チビ助の子ども3人で通った保育園は3カ所(マレーシアを除く)。そしてネーネ・チビ助の新しい保育園をそれぞれ含めると計5カ所の保育園を経験することになります。※そしてチビ助の認証保育園は2歳児クラスまでなのでもしかしたら6カ所目ができるかも…

 

保育園は(おそらく)幼稚園に比べると用意するグッズは少ないのですが、それでも必ずどこでもある大物グッズの一つがお昼寝シーツです。
幼稚園はお昼寝前に降園することがほとんどでしょうから必要ないことが多いようですが、保育園は大体9時ー5時預かり、もしくはそれ以上なので乳幼児の子ども達にはお昼寝が必要になってきます。(大きくなってくるとお昼寝のせいで夜の寝つきが悪い…と言う弊害も生まれてきますが…)

で、このお昼寝シーツなのですが…保育園毎にサイズや作り方がマチマチです。

ざっと例を挙げると

  1. 95 × 150 cm 袋タイプ 横ファスナー ※兄助
  2. 75 × 125 cm 4隅にゴムタイプ(敷きパッド的な)※兄助
  3. 95 × 145 cm 袋タイプ 横スナップ ※兄助・ネーネ・チビ助
  4. 75 × 125 cm 4隅にゴムタイプ(敷きパッド的な)※ネーネ
  5. 75 × 145 cm 袋タイプ 横ファスナー ※チビ助

2と4、一緒じゃん。と思われるかもしれませんが、兄助とネーネで性別が違うので結局新たに作らなければいけません…。もっと中性的なデザインの布で作っておくべきだった。

 

これらシーツはもちろん市販品で用意することも可能なのですが、いかんせんお値段が結構かかったり気に入った柄がなかったり、微妙にサイズが違ったり…
と言うことがあって、兄助の最初のお昼寝シーツ作りの時に「ミシンがあると、なんか“母”っぽい!」とテンション上がって購入したミシンで頑張っていつも作っています。

と言ってもかなり下手くそで、ただまっすぐ縫うだけなのにうまくできないのでした。

 

ところが、マレーシアから帰国してきてから、ここ最近私とミシンの相性がちょっとよくなってきました。

多分…マレーシアのお陰であんまり焦らなくなった?適当に拍車がかかった?笑

 

マレーシア移住前に使っていたシーツを解いて切って縫って、ネーネとチビ助それぞれの新しいシーツを完成させることができました。

 

そして、今度のネーネの保育園ではエプロンも必要みたいです。

市販品はもちろん至る所で売っているのですが、ミシンと仲良くなってきたのと、家に100均の手拭いがあったのでそれで作ってみることに。

gyutte.jp

上のサイトで紹介されている作り方を参考に家にあるもので工夫して作ってみました。

 

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 サイトでは手拭い一枚でエプロンと三角巾を作っていましたが、私は一枚丸々使ってエプロンにしました。

首の紐と腰紐は家にあったリボンと幅広の平ゴムで代用。

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 首紐は長さを調整して前で、腰紐も長さを調整して後ろでそれぞれ結び、適当に結び目を塗って固定しました。

これで「お母さん結んでー」としばしば言われることはない。

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 そのかわり着脱しやすい(?)ようにリボンの先?根元?に平ゴムを縫い付けて、着脱時には伸び縮みするようにしておきました。

うっかりすごい太ったりすると大変だけど…まあないでしょう。

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首の方も同様に根元?両方に平ゴムが付いているのでリボンは結んだままで着脱できる仕様にしております。

ゴムがビロンビロンになる可能性はありますが…とりあえずネーネは4月に1年生になるまでの半年間だけ必要なのでなんとかなるでしょう。

 

簡単な物とはいえ、完成すると達成感で嬉しい♪お裁縫にハマっているネーネの気持ちがちょっとわかる。