ワンオペなのに母が寝込んでしまったら…日頃の備え、練習の重要性を再確認‼️
先日、花粉症かなぁと思っていたら悪い風邪に襲われたJです…
皆さんはお元気ですか?
実は先週の金曜日、保育園に子ども達を迎えに行くあたりから「ん?なんか体調悪いな…」と思っていたら、どんどん悪寒が酷くなり、保育園から帰ってきた時にはダウンしてしまいました。
幸いお米はセットしていましたが、おかずは何も作れないし、立っていることすら辛い、寒い…
18:00 私「ダメだお母さん、寝るね…おやつでもちょっと食べててくれる?」
魚肉ソーセージをそのまま兄助とネーネに渡して、寝てるチビ助を持ったまま布団へ。
19:00 悪寒が酷くなる一方。足がちっともあったまらないし…
兄助「お母さん…ご飯は?」
私「兄助…悪いけどお母さん何もできない…ふりかけご飯食べてくれる?」
兄助「うん、わかった!大丈夫だよ!」
兄助がネーネ分までふりかけご飯を作ってくれる。
19:30 兄助「お母さん…大丈夫?」
私「ごめんね、兄助…全然ダメだ。お風呂洗ってくれる?スイッチも入れられる?」
兄助「いいよー」
20:00 兄助「お母さん、お風呂用意できたよ。」
私「ありがとう、兄助。すごく助かったよ!」
結局入浴後も寒くてたまらず何も出来ず…兄助が色々とサポートをしてくれました。
21時夫の帰宅コール時に、まだお腹の空いている子ども達におかずを買ってきてほしいと要請し、子ども達のお腹も満たしてやることができました。
今回の風邪からの学び
- 6歳兄助がとても頼り甲斐のあるお兄さんでした!
- ふりかけと白米がせめてあって良かった!
- レンチンできるおかずを常備すべきだった…
- レンジの使い方を兄助に教えるべき。
- 時々でもお風呂洗いを任せておいて良かった!
- 兄助だけじゃなく、ネーネももっとできることが増やせるようにしていくべき。
- 兄助とネーネがお母さんのお見舞いにって、折り紙でお花を作ってくれましたー!ええ子‼️ ↓
以前の記事でも書きましたが、
子どもってやっぱり大事な戦力なんだなと改めて感じました。
特に今後、夫がマレーシアに行ってしまって、本気のワンオペ期間中は私と子どもで生きていかねば‼️
- 子どもの能力を高めること。(お手伝い、モノの場所の把握など)
- 子どもができるようにカスタマイズすること。(子どもでも使えるモノを揃える、子どもの手が届くところに設置するなど)
それは重要な部分だな、と今一度思うのでした。そう思うと、あれは神の啓示的な風邪だったのかも…
皆さまもどうぞお体ご自愛ください!
今更ですが昨日は311でしたね。
防災グッズの点検も適宜行なっているつもりですが、昨日見たら半年期限切れの乾パンが…多分半年くらい大丈夫な気はするので、今日のおやつにします。
備蓄用には新しい乾パンを買わないと!
皆様も点検お忘れなくー!