ジュース>母乳だけどジュース<母乳らしい
今日も育児の小咄を。
我が家の2歳児・チビ助は未だに卒乳できずにいます。私も「この子で最後かなー」と思うと感慨深く、ついつい卒乳を本腰入れてやる気になれません。
あとは、第1子であった兄助は1歳1ヶ月の時に3日泣き続けたものの、3日できっちり卒乳できたのですが(第2子ネーネを妊娠して、切迫早産の危険性があったため。妊娠したら絶対に卒乳しなければありません。)
第2子だったネーネは1歳半で卒乳トライしたものの2週間泣き続け…私が根負けして再開し、度々卒乳を持ちかけましたが本人が受け入れず、結局卒乳したのは2歳半でした。
そんな経験もあって、なかなか踏み切れずにいます。戦わずに辞められるならそれがいい…。
一応本人に「もうそろそろおっぱいやめてもいいんじゃない?」と話は持ちかけているのですが「やだー」と笑顔で返されます。(ネーネの時と同じ反応だ…)
実際にはもう母乳はなくても完全に生活できます。
もちろん食事は離乳食を完了し、すでに幼児食なので問題ありませんし、1年前に兄助と2人でマレーシアに弾丸ツアーへ行った時は、ネーネとばーばとお留守番していたので睡眠導入剤としても必要なくなっています。
ただまあ、、私がいると「もらっておこうかな」と言う軽いノリで飲んできます。
最近彼には「おっぱいが欲しいならちゃんとお願いしてください!」と教え込んだら、授乳をせがむ際には「くだちゃい!」と笑顔で言うのが通例になってきました。
可愛い。
あげよう!
あと時々「おっぱいとジュース、どっちが美味しい?」と質問してみるのですが、何度聞いても
「ジュース!」
と答えます。
ジュースの方が美味しいらしいです。
じゃあもうやめればいいじゃん!「おっぱいとジュース、どっちが好きなの?」と聞くと、何度聞いても
「おっぱい!」
と答えます。
どうやら味では負けても、好みでは勝るようです、おっぱい。
冬までには卒業していただきたいな。