3児の母 マレーシアへ行く

7歳 6歳 2歳 ワンオペ助産師ママ2019年夏からマレーシア生活開始(帰国済)

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恋しい楽しい保育園

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今は一時的に専業主婦ですが、共働きワーママ期間は6年ちょっと。
途中産休育休も挟んだりしていましたが、大変なことも楽しいこともたくさんありました。

ワーママの絶対的なサポーターといえば保育園!!

 

一緒の登園

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夫婦二人であれこれ話しながら保育園の送りをしていた時期もありました。

子どもも含めおしゃべりしながらの登園、そして保育園に着いてからは子どもの準備担当(その場で検温とか)と荷物準備担当に分かれてスピーディーに預ける準備。

その後は駅まで夫婦であれこれおしゃべりして通勤していました。

 

楽しかったなあー引っ越してからは保育園までは自転車で行くしかない距離になってしまったし、夫の通勤時間が保育園の開く時間のはるか前なので一人で子どもを引き連れて行くばかりでしたが。

 

子育てってやっぱり仲間が必要ですよね。

一緒にやっている感が大事だと思います。

 

保育園の先生に感謝

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一緒に子育てしてる感は何も家族間に限ったことではなくて、保育園の先生は家族に負けず劣らず大事なメンバーでした。

 

子どもが小さいころは「うまく歩けた」とか「おしゃべりした」という小さな成長を一緒に喜んだり、なんなら家では見ることのできない「お友達におもちゃを貸してあげられた」とか「泣いている子によしよししてあげた」などのお友達と関わっていく中での成長っぷりを教えてくれたりします。

 

家だとちょっと乱暴すぎる、わがままがすぎる…と子どもたちのいいところを見つけてあげられなくて「あーもうダメだ。子育て失敗だ…」と落ち込んでいる時も、保育園の先生に相談すると「でもこんないいところもあるのよ」と違う視点を与えてくれました。※夫やじじばばでは私とほぼ同じ意見なので、ここは保育園の先生じゃないとダメ

時には「それはきっと寂しい気持ちからきてるんじゃない?いっぱい抱っこしてあげて」とアドバイスをしてくれる機会も少なくありませんでした。

 

保育園の先生は大事なサポーターでした。

ああもう早く保育園に帰りたい!

久しぶりに保育園に行ったら…

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先日、以前通っていた保育園に子どもたちを連れて挨拶に行ってきました。

というのも、退園前に荷物をちゃんと持って帰ったつもりだったのですが…どうやら色々忘れ物をしていたようで、それを引き取りに行ってきました。

 

電話すると「今コロナが騒がれているので、玄関でお渡しするだけになりますが」といわれ、事務的に荷物を受け取っておわりかな…ちょっと寂しいけど仕方ないか。と思っていたら

 

「まーネーネちゃん!チビ助ちゃん!」

と次々と以前お世話になった先生が来てくれました。

そして先生だけでなくネーネと同じクラスのお友達も気がついて皆玄関に来てくれました。

 

コロナ的には「集まっちゃってダメだったかな…」と思いましたが、でもネーネは0歳児から通っていた保育園!慣れ親しんだ先生と何より赤ちゃんの頃から知っているかつてのクラスメイトの子ども達に会えて、そして子ども達もお互いに嬉しそうだったし、先生も「またきっと遊びに来てーなんならまた通ってー」と言ってくれたのはすごく嬉しかったです。

 

日本ではほぼほぼ仕事をしていないと通うことのできない保育園…。

子どもが小さい時は「小さい子どもを預けて仕事…」とちょっと悩んでしまう日もないわけではありませんでしたが、子ども達にとっても大事な環境だったんだと今では思います。

 

安心して仕事に行けるのは保育園の先生達のお陰であり、子ども達のたくましい成長のお陰です。

さあ、ネーネ。逞しさを取り戻しに行こう!汗

 

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by オリックスグループ