TALKING Marathonのこと。Mimo(プログラミングアプリ)のこと。
今週のお題「ゲーム」
純粋にゲームなのかと言われると微妙なところではありますが、ゲーム感覚でプログラミングの勉強ができるアプリをやり始めました。
楽しいのでそれについてご紹介♪
その少し前に始めた英語学習アプリについてもご紹介
ずっとプログラミングをやりたいと思ってはいた
そもそも去年の目標の一つが「プログラミングの勉強」でした。
2019年の1月にこのブログを立ち上げ、当初は「色々となんか素敵な感じのブログにカスタマイズするぞ!」と勉強する気満々だったのですが…
- ブログやり始めたばかりだし、まず書くことに慣れないとね(2019年1月~)
- もうすぐ職場復帰だしなぁ(2019年3月~)
- 夫は単身赴任で子ども3人見ながらの仕事と育児の両立は大変だぁー(2019年4月~)
- もうすぐ移住だし…移住したら専業主婦だから、、ね!(2019年6月~)
- 移住したてでブログどころじゃないよ…プログラミングなんて、、(2019年8月~)
- なんか新しいこと挑戦したいな※プログラミングへの熱意を失う(2019年10月~)
みたいな感じで延々と先送りにしていたら熱が冷め「あー…やらなきゃなとは思うんだけど…」とむしろやりたくない感じになっていました。
一応、移住の前にブログのカスタマイズを勉強するために本↑を読み、その関連で何となくプログラミングについても齧ったものの…
さっぱりわからない!
その記憶のせいで余計にやる気をそがれていたのでした…。
今週のお題「プログラミング」
今年のお正月明けでしたか…すっかり忘れてしまいましたが、はてなブログの今週のお題に「プログラミング」が登場しました。
RPG風のゲームをやりながら初心者でもプログラミングが分かるようになる!といううたい文句だったと思います。そして無料で始められるというので、
無料だし、ブログのネタにもなるし、何より長々とやりたいと一応思い続けてきたプログラミングをやってみるチャンスかも!
と思い、早速登録してやってみるものの…
全然初心者向けじゃない!
「じゃあ、書いてみよう!」
とか…知らんがな!わかんない!
先に付随している講習的なものを受けるべきだったんでしょうが「ゲームをやりながらプログラミングが分かる!」といううたい文句だったので、是非初心者向けの一番最初の説明からゲームに盛り込んでおいてほしかった…。
というわけで、そちらのゲームは約2時間で挫折しました。
スマホアプリはいい
TALKING Marathon
3月にやはりはてなブログのお題で「英会話アプリ」の紹介がありました。talkingmarathon.com
「TALKING Marathon」最初の2週間は無料だというのでノリノリで登録。
夫が以前同系列の「HEARING Marathon」を「これはいい!すごく力になる!」と絶賛していたので、きっとTALKING Marathonも良いに違いない!と乗り気でやり始めました。
ただ結果的には無料の2週間でやめてしまいましたが…。
TALKING Marathonのメリット
- スマホアプリだと隙間時間にすぐできる
朝起きてすぐだったり、子どものお昼寝の添い寝をした後などいつでもどこでも「あ、今時間ある」と思ったらできるのがいい - 朝夕の2回更新で程よい
1回5分程度でそれを朝夕やるだけでも、何となくやった感があってお手頃 - 決まり文句(Why don't you~とかHow come~?とか)を繰り返し練習できる
知っているけど実際には使い慣れていないフレーズを多く思い出せるのでいい
定番のフレーズを繰り返し練習できるというのは、スムーズな英会話を身に着けるうえでとても重要だと思います。しかもタイピング、ライティングでなくスピーキングというのがまた重要。
TALKING Marathonのデメリット
- 発音チェックが厳しすぎてやる気がなくなる
「OK」と言ったつもりが「okay」と聞き取られ、そして意味はあっているのに「ダメ!」と評価されるのが続くとうんざりでした。。 - 2週間やったら似たフレーズが出てくる頻度が増えた
無料期間の最後数日は前にやったフレーズと同じものが出てくる頻度が増え「んーなんかそこそこ出きった感じかな?」と思い、有料でまでやる気に慣れませんでした。
厳しすぎる発音チェックのお陰で今一度発音に注意するという意識を持つことができましたが、どんなに注意しても聞き取ってもらえないこともありイライラが募りました…。
というか、オンライン英会話を平日毎日受けているし…生身の人間で会話したら発音が少々悪くたって文脈で絶対「I agree」って言ってるのわかるし。このタイミングで「I ugly」とかいう訳ないし!と怒ったりしていました。
結局、オンライン英会話を既に受けている私としては機械相手に決まったフレーズの反復練習は月に4000円支払ってするものではない、という判断でやめました。
オンライン英会話をやっていないのであれば、やる価値はあったかもしれません。
Mimo
ここからやっと、やり始めて早速ハマっているプログラミングのスマホアプリ「Mimo」についてお話します。
ネット広告で見かけて「絵が可愛い…そしてcode…いっちょやってみるか」と、お正月に惜敗した悔しさをばねにもう一度プログラミングに取り組んでみることにしました。
Mimoのメリット
- 最初にきちんとプログラミングに関する情報をどれだけ知っているのか確認してくれる(ちなみに私は0で返答しました)
- 隙間時間ですぐできる。1つのプログラムが5分弱程度
- ○○は何とかかんとかの略で~…みたいな、わかるけどまどろっこしい説明を省いて「これはこういう働き」と簡潔に教えてくれる
- そして教えてくれたことをすぐに復習問題を出してくれる
- 1教えて1の復習、2まで教えて1と2の復習、3まで教えて1と2と3の復習…というようにすごく念入りに復習させてくれるので定着しやすい
- 間違えても当たるまでその問題をやれる。そして最終的に一応全問正解にできる
- 問題や課題が色々あって面白い
- ランキングもあって励みになる
簡潔でわかりやすい説明と1ステップずつちょこちょこ問題を解いていくお陰で定着している!というのが自分でもよくわかります。
やっぱり繰り返し繰り返しやることで、身につき、身につくと意味が分かるようになるもんですね。
Mimoのデメリット
- 英語。日本度ではない
- 子ども向けではない
簡単なわかりやすい英語なので、ついでに英語の勉強もできる(?)って感じですが、さてマレーシア移住前の私だったらできたかどうか…という気はします。ここでは日常全てが英語なので、英語の上手い下手はさておき抵抗感はだいぶなくなりました。
日常生活や新聞、学校からのお便りの中でいまだに意味がはっきりとは分かっていない単語に出会うこともしばしばですが、そんなものも気にせずざっくり読むという術を手に入れたので、英語を読むこと自体には苦になりません。
そんな状態の今の私だから、抵抗感なく問題を進めていけるけど、その抵抗感がある場合にはどうだろう…という感じです。
あとは英語だから、という以前にインターネットの表示される画面というものをある程度分かっていないと、説明が理解しにくいだろうな…と思うので、子どもには難しいと感じました。
私はブログを実際に書いている身なので、タイトルであったり見出し、文字の大きさや太字、斜字、画像の挿入などもわかっていますが、ブログを書いていない時であれば「wardやexcelの文字の大きさ調節とは違うの?え?画像のアドレスって何?」と思っていたと思います。
ブログのカスタマイズの本をわからないなりに一応一通り読んだのも結局は意味があった気がします。
今ここにきてようやく、プログラミングに関する説明が理解できてきています。
あとはしいて言えば、無料お試し期間が3日だけ…というのが「ちょっと短すぎない?」と感じました。
ただ実際にはやってみて1日目に「これ楽しい!できてる気持ちにさせてくれる!」とハマり、しかも当日中に申し込むと半額!というので速攻で本登録してしまったので、何とも言えませんが。
RM249.9(日本円で7000円前後くらいでしょうか?日本円だといくらなのかわからず…)で1年間→これが当日登録ならRM124.9だというのだから、即決してしまいました。
これでプログラミングについていくらでも身に着けられたらいいのだけど♪