遺伝性撮影時不細工症候群
そろそろ目標に掲げていた旅行の記事をちゃんと形にしてアップしたいな、と思いつつ最近何だかバタバタしているので、どうでもいい小咄をアップして、とりあえず「2日に1回更新」という目標を達成していこうと思います。
週末には時間ができるから、その時旅行の記事を書こう。
題名からもわかるように我が家には写真写りの悪い人間がいます。
それは私とネーネ、女二人。。
不意に取るとほぼ100%の割合ですごくひどい顔してます…
意識的にとっても打率3割程度…半分以上は使えない・もしくは使いたくない写真になります。
写真をスタンプなしでお見せできないのでアレですが…大体半目。もしくは微妙な表情…
そんな私たちの最近の写真を撮るときの掛け声は
「目、見開いて!!」
です。でも成功率3割。
一方で夫・兄助・チビ助の男3人衆はいたってノーマルです。
夫は実物も写真も同じです。(当然?)
写真写りが悪くもないし、かと言って特別いいわけでもなく、ありのままが移っているという感じで、写真写り悪い血族の私とネーネからするとうらやましい限りです。
兄助はおしゃべりが過ぎるし、小学校1年生男子らしいアホな動きも多いことがあるので、動画よりもむしろ静止画の方が2割り増しくらいでかっこよくなります。
黙っていた方が割とかっこよさそうに見えます。(親ばか)
なので、むしろ写真写りがいい人。詐欺とまでは言わないけど、写真の方がいい。
チビ助は夫と同じく現実と写真のクオリティが変わらない人です。
若干最近は動きが激しいのでブレがち…という難点はありますが、かと言って写真を撮ると総じて半目になったり、変な顔で写ってしまう呪いは受けていないようです。
もはや私は今後写真写りによっていいことも悪いことも大して起きないだろうな…と思っていますが、
ネーネは人生これからなのでちょっと心配です。。
最近は盛ったり加工したりできるようですが、いかんせん加工のもととなる写真があれじゃなぁ…。
いっそネーネは実物、動いているほうがまだ可愛らしさが感じ取れる時もあるので(控えめに親ばか)今後はアイコンなんかも動画OKになるといいなと願っています。
本当にしょうもない話だった。