2月のマレーシア生活 - ３児の母マレーシアへ行く

2月もあっという間に過ぎてしまいました。

今年の2月はアジア近隣諸国全体がコロナウィルス警戒態勢だったのではないかと思います。
日本もじわじわと感染者数が増え、感染経路のわかっていない人も出てきて不安が広がりますね…いつ収束するのでしょうか。。
マレーシアも感染者はいますし、学校や大きな病院などでは出入り口で体温チェック・問診の厳重体制が引かれているところもあるようです。
3月中には収束してくれることを祈ります。

そして、3月には私はまたシンガポールへ子ども3人連れて一人ビザ延長修行の旅に出かけなければいけないので戦々恐々です…。ただでさえimmigrationで足止めされそうなのに…。

2月のマレーシアのイベント
2月の私のまとめ
- 目標達成度確認
- 来月の目標！

2月のマレーシアのイベント

旧正月の名残

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今年の旧正月は1月25日ー26日ではあったのですが、旧正月気分は前後2週間ほど続きます。

街中のイルミネーションも、LionDanceも、中華系を中心としたレストランで出される旧正月料理・魚生（イーサン）も2月の前半はまだまだ楽しめる感じでした。
もう終わった気でいたら、隣の席で豪快に魚生を混ぜ始めてびっくりしました。※魚生については1月の記事でちょろっと説明↓

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タイプーサム（ヒンディー教のお祭り）

今年は2月8日にタイプーサムというお祭りがあったそうです。

こちらはヒンディー教のお祭りで、秋にあったDeepavaliとは違い結構激しいお祭りみたいです。
…みたいです、というのも実際に見ていないので、伝聞だけです。

ヒンディー教徒が苦行と感謝の気持ちを表すお祭りで、体中に串や針などを刺した状態でカヴァディという一人用のおみこしを担いでバトゥ洞窟へ行くのだそうです。
その周りを楽隊などが派手に演奏をして励ましていくのだそうです。

夫のマレーシア人の同僚は「見ごたえがあるから見に行ってみなよ！」と勧めてくれましたが、一方で「すごい混雑していて、小さい子ども連れなんて危険極まりない！」という人もいました。

我が家は家族の体調も思わしくなかったので行きませんでした。興味はあるのですが。

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バレンタインデー

バレンタインデーは全然大規模なイベントにはなっていませんが、ショッピングモールなどでは旧正月明け、特にイベントもないからバレンタインデーってことで盛り上げますかーという雰囲気を感じます。

でも日本の方がガンガン賑わっている感じです。スーパーなどでもひっそりと一応チョコなどを取りそろえておいておくね、くらいの感じです。

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日本の「有名チョコ店〇〇選！」みたいな感じにはなっていないです。

兄助のインター校では全く取沙汰されませんでしたが、イギリス系インターであるネーネとチビ助のインター校では一応イベントが開かれていました。
保護者参加イベントも本当は企画されていましたが、コロナ騒ぎで「students only」になりました。カードを作ったり、ネックレスを作ったり、フェイスペイントをしたりしたみたいです。

正直私も毎度のバレンタインデーを面倒くさく感じていたので、これくらいでちょうどいいです。