3児の母 マレーシアへ行く

7歳 6歳 2歳 ワンオペ助産師ママ2019年夏からマレーシア生活開始(帰国済)

MENU

ついについに!家族でマレーシアに移住したぞー!

毎月恒例で別末に行っている目標達成度確認。
誰のためでもなく、これだけは本当に自分のためだけにやっている感じです。(他の記事がどれだけ人様のためになるかはさておき…私の気持ちの問題として。)

「3児の母 マレーシアに行く」で準備編をずっと書き綴ってきて、7か月たってようやくマレーシアに移住し「3児の母 マレーシアに来た!」となりました。※ブログ名は変えませんけども。

では移住した今月の目標達成度チェックと今後の展望を書き綴りたいと思います。

 

ブログ:新たな生活リズムの中でブログを書く時間を確保する

やっぱり何はなくとも、書き続けることが一番!と思い、そこだけは何とか守っています。

実は私がちょうど渡航した8月半ばにちょっとだけですがいつも以上にアクセス数が伸びました。
「特別、移住しました!今日しました!みたいな記事は書いてなかったけど…」
と思ってよくよく見ると、GoogleやYahooからの検索で「夜行フェリー太古」の記事が読まれた様子。

 

www.mw3mom.work

 私が五島列島や夜行フェリー太古について調べた際もあまり多くの記事は見かけなかったので、少ない情報の中から私のブログまでたどり着かれたのかなーと思われます。夏休みシーズンですし。
誰かのお役に立てる(?)記事があったことに喜びを感じています。

今後も一気にたくさんの人が見に来るような記事でなくとも、細々とでも誰かの情報になれるような記事を書きたいな、と改めて思いました。

それはそうとして、8月の目標は

  • 2日に1記事以上更新
  • 変なことをして、記事にする
  • 短くてもいいから、渡航後の新生活について書き綴る

でした。渡航自体が生活の負担になるだろうからと思って緩めの目標設定にしたおかげもあって、すべて達成できました。

9月の目標

  • 新たな生活リズムを整え、その中でブログを書く時間を確保する。
  • 9月は18記事以上(つまり2日に1記事+3記事以上)
  • ガイドブック丸写しではない、私独自の視点でのマレーシア生活を切り取っていく

家事:マレーシアで自炊ができた!

8月の目標は

  • 荷造りと部屋の整理
  • 不用品の処分
  • マレーシアで自炊する

でした。

移住直前に怒涛の勢いで部屋を片付け、何とか弟のスペースを確保して、家を託して出てきました。
不用品に関してもほぼ処分ができた…何だか怒涛の勢いだったため、若干記憶が薄れていますが…とりあえず古本屋に行ったり古着のリサイクルを再度したりした気がします。

そして、渡航後の課題であった自炊ですが、渡航後1週間くらいは探り探り…と言った感じでしたが、今では何とか自炊も難なくできるようになってきましたし、何なら「食洗器が恋しい」と思っていた久々の食器洗いも、スムーズに行えるようになってきました。
生活のリズムができてしまえば食器洗いも問題なし!

自炊なんて今までしてたんだから簡単じゃない?って思いませんか?

いいえ、大変でした!
…大変だろうなー勝手が違うし、と予想はしていたのですが、だからこそ目標にも掲げたわけなんですが、予想以上に大変でした。
首都圏だと日本と同じくらいなんでも揃うといえども、日本の食材は当然日本で買ったよりももっともっと高いし。
この一苦労については、また記事にしたいと思います。

f:id:mw3mom:20190827002349j:image

本当に最初はこんな…ふりかけご飯とサラダというざっくりなメニューでした…。今はちゃんと料理してます!

9月の目標

  • 自炊で日本食だけでなくマレーシアの食材、マレーシアの料理にも挑戦する。
  • 下二人の生活リズムをつける
  • 家計簿をつけて生活費を把握する

子ども:思った以上に早く馴染んでいる

長男兄助:学校に行けるだけで花丸満点!

今のところ毎日嫌がることもなくインターに通ってくれています。
やはり言葉に苦労はしているものの、何とか友達とやり取りをしたりして…そう友達もちゃんとできたようです!初日はわからなかったお友達の名前も少しずつ憶えてきているようです。

f:id:mw3mom:20190827002704j:image

宿題も適宜手伝いながら、真面目にちゃんとやっています。今のところ私が手伝える範囲なので助かっていますが、私が対応できなくなったら…私もレベルアップしないといけませんね。

家では、毎日通えていることを褒めたたえ、よく頑張っているね!と今まで以上に気を配っているつもりです。

毎日通えるよう心身両面のサポートをする。

長女ネーネ:呆け娘

この人は日本では嫌々ながら毎日保育園に通っていましたが、今は全く何もないフリー状態に入ってしまいました。
朝は好きな時間に起きて、日中は少しばかりドリルをやるのみで、あとは好き放題遊んだり、時々アンパンマンの動画を弟と見るばかりで…夫がいうに「完全に呆けている」状態です。

いかんせん、私が現状の生活にまずは慣れないと新しいことを始めるのは難しいのですが、機会があれば週に1回でも2回でも習い事か幼稚園かに通わせられたらな、と思います。

喘息は移住してから悪化もせず改善もせず…とりあえず持ってきた治療薬でそのまま自宅療養中です。
9月半ばまでヘイズが続くそうなので、それが過ぎたら少し改善してくれたらいいな…と思っていますが。どうかなぁ。

  • 生活リズムをつける
  • 習い事などどこか通える場所を探す
  • 喘息治療の継続

次男チビ助:何とか調子を取り戻しました

体調不良の7月から何とか回復したかどうか…というところで移住しましたが、見事に崩しました。移住後しばらく熱が上がったり下がったり、ご飯もろくろく食べずやせっぽちになってしまいました。
今はそこからやっと回復して、ご飯も食べ始めたので一安心です。

f:id:mw3mom:20190827002816j:image

彼もまた保育園生活から、ずっと家にいる生活に変わったわけですが、彼は1歳半なのでまぁそれでもいいかと。
今少しづつ言葉を話し始めているところなので、日本語をしっかりと身に着けることが大事だと思っています。私たち親子と話すことと、絵本の読み聞かせ、それから適宜見ているアンパンマンの動画などをソースとして覚えてくれればと思います。

後は…徐々にトイレトレーニングを始めなければいけないかな…と思っています。
実のところ上の子二人は平日保育園、土日はじじばば宅でトイレトレーニングをしてもらったようなものなので、私一人(夫もですけど)かかりきりでやるのは初めてです。
全くの初めてではないものの…不安です。
でもでも、トイトレは夏の間にするのがいい!という定説がありますが、なんせこの国は常夏!季節を気にせず気長にやっていこうと思います。

  • ご飯をちゃんと食べる
  • 絵本を毎日読み聞かせ
  • トイトレを徐々にスタート

語学学習:違うオンライン英会話を使ってみる

DMM英会話をずっと続けていましたが、8月末に一度休会することにしました。
特別大きな不満があったわけではありません。
ただ、この夏からレッスン料を値上げすることになったので、ちょっとほかのオンライン英会話を使ってみてもいいかも、と思ったのです。

調べてみると実にたくさんのオンライン英会話があるんですね!

f:id:mw3mom:20190827002842j:image
それぞれ無料トライアルがあるようなので、可能ならいくつか試してみるのもいいかも、と思っています。

そのうえでやっぱりDMM英会話が一番使いやすい!と思えば戻ってきてもいいし。

マレー語の勉強はしよう!と思いつつ結局進んでいません。ダメだ…
「おはよう」と「ありがとう」と「1~10までの数字」のみ…
でもせっかくマレーシアに来たので使いながら覚えていきたいと思います。
まずは挨拶をマレー語でガードマンさんにしてみようかな。

9月の目標

  • DMM英会話以外のオンライン英会話に挑戦する
  • オンライン英会話自体は継続する
  • マレー語を使いながら覚える!

健康:お尻を引き締めてみせる!

移住後、夫の使っている筋トレアプリを一緒に使い始めました!
Freeleticsというものです。なかなかハード…でも家族みんなで頑張ってやっています。

www.freeletics.com

そう、私と夫でやろうと思ったら、子どもたちも見様見真似で一緒にやるようになりました。もちろん強度が大人向けなので、丸まる同じにはできないのですが、スクワット風の動きをしているチビ助なんかは辛いトレーニング中見ていると顔がほころびます。可愛い。

睡眠時間も何とか確保できています。
というのも、仕事がないので時々お昼寝なんかもしちゃったりなんかして。
お陰様でか、私自身は全く体調を崩さず過ごせています!

9月の目標

  • Freeleticsを継続する
  • ヒップアップに特化したメニューを探す
  • 生活リズムをつける
  • 体重をできたら兄助の妊娠前に戻したい…

 まとめ

ここ数か月は年始に立てた年間目標をゆっくり眺める暇もなかったのですが、久しぶりに見てみました。

少しずつ着実に前に進み、少しずつ達成しつつあるのを確認できて「自分はやればできる!」!という自己肯定感を得ることができて満足です♪

現状に満足しきらず、日々精進していきたいと思います!
さぁ頑張るぞ、9月!

とりあえず、私も子どももマレーシアでの生活のリズムを早いとこ作らなければ!