【海外移住】What's Appってこんな感じ
マレーシア移住必須の3種の神器ならぬ、3種のアプリ
- Grab
- What's App
- Transit
これは現状での私個人の思う必須アプリですが、少なくとも上記2つに関しては間違いないです!
今日はWhat's Appについて、サラリとご紹介します。
What's Appって何?
日本のLINEとほぼ同じです。無料通話&チャットアプリの一つです。
電話番号を登録するとチャットができるようになり、チャット画面で写メを送る事もできます。
LINEのように、What's Appでの無料電話もできます。
複数人でグループチャットもできます。
本当、LINEとほぼ一緒。
What's Appの存在を知るまでよく知りませんでしたが、こういう無料通話&チャットアプリって沢山種類があり、国ごとによく使われているアプリが違うようです。
兄助の通うインターナショナルスクールの案内をしてくれた先生は、
「僕は皆と連絡を取れるようにWhat's AppとLINEとカカオトークと、他にも色々無料チャットアプリをダウンロードしてあるんだ。インターナショナルだろ?笑」
と話してくれました。
確かに!
郷に入っては郷に従えというのに、先生は郷に入ってくる人たちみんなに合わせようとしてくれるなんて…素敵!
でも、結局その先生は合わせてくれても、他のマレーシア人の大多数がWhat's Appを使っているなら、やはりこちらが合わせるのがスムーズですね。
メールは見なくてもWhat's Appは見る
これも、日本に置き換えても納得かな、と言う気がします。
仕事のメールはさすがに確認するだろう、とは思いますが、プライベートのメールを確認する回数とLINEを確認する回数なら圧倒的にLINEを確認する回数が多いのは私だけではないと思います。
インターナショナルスクール見学でお世話になった、マレーシア在住10年近くになるエージェントさんが言うには
「マレーシアの人たちは、メールの返信は全然返ってこないけど、What's Appなら返事が返ってくる」
と言っていました。
マレーシアでは今一番のコミュニケーションツールなのかもしれませんね。
ちなみに、去年行ったフィリピン・セブでもWhat's Appでした。
夫の仕事でセブに行ったのですが、夫は早速セブの方々にWhat's Appをダウンロードするよう指示され、その後は毎日What's Appをを通して、連絡事項が回ってきたりしていました。
仕事でもプライベートでも重要な位置を占めているのかも。
What's Appの使い方
使い方と言うほど、たいそうなものではありませんが
- 「What's App」をダウンロードする
- 自分の電話番号を登録する
- チャットや電話がしたい相手の電話番号を登録する
- チャットで話しかける
SIMカードを入れ替えても大丈夫!
ちなみに、電話番号は日本の番号でももちろんできます。
私は今回のインターナショナルスクール見学前に日本でダウンロードはしたものの、それ以降何も手を付けずにマレーシアへ渡航し、見学ツアー後使ってみようということになり、現地で登録しました、
なので、その時の私の電話番号は、マレーシアに来てから買った新しいSIMカードについてきた番号です。
日本に帰ってきて、SIMカードを入れ替え、その後にWhat's Appを起動すると「電話番号の登録を変更する?」と聞かれます。私はマレーシアに渡航後は、マレーシアで購入した新しいSIMカードの番号とともに生きていく気満々ですので「電話番号は変更しません!」としました。
でもマレーシアでWhat's Appでの会話を始めた学校のビザ担当のお姉さんとも、今も変わらずチャットができる状態にいます。最初の登録に電話番号は必要だけど、それ以降はスマホ内の電話番号が変わっていても問題ないんだ…とちょっと驚き。
※でも、そういえば、マレーシアでSIMカード交換した後も普通にLINEも使えたんだった。これって普通のことなのかな。
What's Appの魅力
- マレーシア人がよく見てくれるらしい
- LINEと同じ形式なので使いやすい
- 短文でいいので、英語力の低い人でも安心して会話をすることができる。(堅苦しいビジネス英文を考えなくていい)
3は本当にありがたいです。先日イミグレーションにメールを送りましたが、失礼がない文章って何よ?と本当に大変でした…
でもその点What's Appは素敵!チャットなので、相手から「Ooh」とか感嘆詞が来たりしますが、それも普通。気軽な感じでメッセージを送れるので比較的楽です。