小さな恋の歌♪兄助のラブレター
こんにちは、おませな6歳男児の母、Jです。
今日は彼の素敵なラブレターに関する話を記事にしちゃおうと思います。
ただ、将来的に彼に怒られるといけないので、プライバシーに配慮した形で記録に残しておこうと思います。
兄助5歳のラブレター
同じクラスのAちゃんにラブレター。
「こんにちは。ぼくはAちゃんのことがすきです。Aちゃんはどうかな?ぼくは5さいにです。いっしょにあそぼう。」
以前から「Aちゃんは美しい」と言っていた兄助!
5歳の誕生日に、私が兄助に手紙を書いてあげたのをきっかけに書いたようです。
私が兄助に書いた手紙は
「兄助、5歳の誕生日おめでとう。お母さんは兄助のことが大好きだよ。-以下略-」
兄助はとても喜んで、宝物箱に入れてくれました。
嬉しかったから、きっと同じように「好きだよ」と書いた手紙をあげたらAちゃんも嬉しくなるんじゃないかな?と思ったんでしょうね。
Aちゃんはもちろん喜んで受け取ってくれて、冷蔵庫に貼ってくれたそうです。(Aちゃんママ談)
でもそれ以降、恥ずかしくなってしまったのか、隠れてしまうことが多くなったAちゃん。可愛い!でも兄助ちょっと残念。(Aちゃんママから「お返事を書きたいらしいんだけど、照れちゃって書けないの」という言葉をもらっているので、嫌われているわけではないよう。)
兄助6歳のラブレター
やはり同じクラスのBちゃん。Bちゃんは男子に人気の高い女の子です。
クラスで郵便屋さんごっこが流行ったのですが、兄助がBちゃんに書いた手紙にびっくりした先生が内緒で見せてくれました。
「Bちゃん、ぼくとCくんはBちゃんにこいしてる。」
Cくんは兄助の仲良しの男の子です。以前からCくんもBちゃんが好きっていうのは聞いていました。
それを!ライバルのことまで含めてラブレターに書いちゃうなんて!
大人ではなかなか考えられませんが…ストレートかつ大胆な手紙!
さてBちゃんの反応というと、「えーうそだよー。」と本気にしてくれてない?照れ隠し?
まあ、6歳児の恋ですから、好きと言ったからってそれ以上に何があるかと言えば…ないか。「好き」は「好き」なだけ。純粋な気持ちな気がします。
なお今回の記事に関して、一応彼の了承済です。
とはいっても将来怒るかもしれないので、また大きくなってから再確認してみようかな?
これからも沢山ステキなお友達を作って、恋をしてね✨