3児の母 トランジットに失敗する
ほぼ常にチビ助(約10kg)を体に巻きつけて若干腰痛気味のJです。
重い…
行きは成田✈️福岡⛴五島列島でしたが、
帰りは五島列島✈️長崎✈️羽田でした。
トランジットに慣れていなかった為、航空会社の方々に大変迷惑をかけてしまいました💦
今日はその失敗を二度としない為に記事にしておこうと思います😓
正しいトランジットのやり方
まず正しいトランジットの仕方から記しておきます✏️
今回私達は五島列島✈️〔オリエンタルエアブリッジ:AN○系列〕長崎✈️〔A○A〕羽田という予定でした。
- .五島列島→長崎、長崎→羽田の航空券を用意する。
- 五島列島で長崎行きの登場手続きと同時に羽田行きの登場手続きも行う。
- 荷物預かりカウンターでもトランジットがあることを伝える。
- 五島列島から長崎行きに乗る。
- 長崎で「トランジットの方はこちら」という指示に従い、指定された場所で待つ。
- 羽田行きに乗る。
- 羽田で荷物を受け取る。
大事なのは、チェックイン、一番最初の登場手続きで全部やる‼️ということだけ。
ただし同時に購入した航空券で、同系列の航空会社であれば、最初にまとめて手続きできるそう。でも、別の会社でも荷物の受け渡しはしてくれるとか…あぁ複雑だなぁ…。
つまり、一番最初の登場手続きでいつでも必ず全ての手続きができるわけではないようです。
ダメなトランジット(今回の私の場合)
今回の私達は…
- .五島列島で長崎行きの登場手続きだけする。
- 荷物預かりカウンターでもトランジットの話は一切しない。
- 長崎行きの飛行機に乗る。
- 何も考えずにトランジットの方はこちらに行こうとする。
- グランドホステスさんに止められる→トランジットの手続きについてこの時知る💦
- 平謝りして、その場で長崎→羽田の登場手続きをしてもらう。
- のほほんと待つ。フルマラソン後で疲れている夫は仮眠。
- 荷物が残っているというアナウンスに慌てふためく💦
- 再び慌てて近くのグランドホステスさんに事情を話す。→子連れで可哀想だから…と仕方なく、係の人がその場で全部荷物のトランジットの手続きもしてくれる。(本当は自分で荷物を取りに行って、自分でもう一度預けないといけなかった…)
- しかも五島列島からの飛行機にi Pad忘れてきて、CAさんが持ってきてくれた。(気づいておらず…😓)
- 何とか羽田行きに乗る。疲れもあって夫婦で不機嫌…子どもも眠くて不機嫌。
最悪でした。。AN○の皆様、本当にごめんさない。
↑既にi Pad忘れていますが、気がついていません💦
ただ、言い訳をするのならば、私たちはトランジットの経験が1度あったのです。
夫の仕事でアメリカ・サンディエゴに行ったことがあり、その時には成田→ロサンゼルス→サンディエゴのトランジットをしたのです。
でもその時LAの空港では荷物も一度受け取って、完全に空港の外に出て、横の別の空港に移動してもう一度搭乗手続きをし、荷物も預けたのです…。
国際線・国内線の乗り換えだったからかな?
下手に経験があると、その1回の経験に引っ張られがちですね。(という言い訳)
とりあえず、日本の飛行場で、日本語が通じるのだから事前にスタッフさんに確認するべきでした。
皆さんもどうぞトランジットの際にはお気をつけて!
ぼーっと生きていてはダメ!ということでした。